トレックのシクロクロスバイク『CROCKTT』(クロケット)。
一見、グラベルロード『CHECKPOINT』(チェックポイント)に似ていますが、違うんです。
シクロクロスは簡単に言えばロードレースのオフロード版レース用になりますね。砂、泥の中を走って競うレースです。
レース用になるのでまずは軽いこと。ダボ穴など余計なものは最低限しかついてません。ギアも泥が詰まって壊れないようにフロントシングル、リアはワイドになりますね。あとは瞬時にパワーが伝わるようなフレーム設計となっております。
グラベルロードはCHECKPOINTの記事をチェックしてください。
こちらのモデルは2018年『CROCKETT 5 DISC』。お客様の希望で2018年モデルのカラーが好みと言うことで取り寄せしました。トレック2018年モデルはメーカーに在庫があればセール価格にて販売できます。希望の方はスタッフに声をかけてください。
自転車組む時はほとんどのパーツを一度外してから、部品に異常がないかチェックしグリスアップして組みつけます。
シクロクロスなのでフロントシングル、リアはシクロクロス用のスプロケットリアディレーラーが標準装備ですね。(写真は梱包状態です)
ブレーキはもちろんディスクブレーキですね。雨や泥、砂でもどこでもブレーキが効くディスク。こちらのお客様はYOKOSUKANevyのアメリカ人。
ここでトリップサイクルの日本人と外人さん(USA)のディスクブレーキかノーマル(キャリパー、Vブレーキ)の購入比較してみましょう。ちなみに車種はオールジャンル(ロードバイク、クロスバイク、MTB)トータルです。
ディスクブレーキ100%ととして、日本人20%。なんとUSA85%!!
ロードバイクもほとんどの外人さんが「DISCブレーキが欲しい」と指名して来店されます。さすがアメリカだなと思います。
私篠原ももちろんDISCブレーキ派です。
トリップサイクルのスタッフは私とあのだのふたりですが二人ともディスクブレーキはかれこれ15年以上使ってますので、ディスクブレーキのいいところいっぱい知ってますし、修理、メンテナンスもバッチリできますよ。
話がそれてしまいましたが2018年旧モデルもメーカー在庫あればSALE価格にて取り寄せできます。