通勤や通学の時間をもっと楽しく快適に過ごすなら、スポーツサイクルがおすすめです。一般車いわゆるママチャリと比べて、車体重量が圧倒的に軽く、乗車姿勢もほど良い前傾姿勢で楽にペダルが回せるんです。簡単に言うと、軽い力で自転車が進んでくれるんです。一番違うのはフレームに各サイズがあること、ここがポイントになります。
スポーツサイクルって価格が高い！？
スポーツサイクルと聞くと「そんな高いの買えない」、「気軽に乗れない」と言うイメージが大きいと思いますが、実はお手頃なスポーツサイクルもあるんですよ。そこでおすすめなのがトレックのクロスバイク「FX1」。先に価格を発表しますが税抜￥45,000。税込￥48,600(8％)。決して安くはないですが、最近の一般車は3～5万円の価格帯が多くなってきているので、本格スポーツサイクルとしては結構お買い得。
フレームは上位モデルと同様のAlpha Goldアルミフレーム、フォークの素材は上位モデルと違いますが軽量で走行安定性は高いです。
スポーツサイクルには身長によってサイズが異なる
スポーツサイクルと一般車の大きな違いの一つがフレームサイズです。実はスポーツサイクルはフレームサイズと言って、フレームの大きさが小さい物から大きい物まで何種類かあります。一般車は身長によって、タイヤのサイズが26インチや27インチのどちらかを選択するようになります。あと、よくホームセンターや大手サイクルチェーン店などで販売している2～4万円のスポーツ車っぽい自転車はほとんどサイズは1種類だけ。よく考えてみてください、身長180cmと160cmの人が同じサイズの自転車に乗るって、どう考えてもポジションがおかしいと思うんです。このポジションは自転車乗るにはすごい重要です。ポジションが合っていないと快適に乗れないのはもちろん、安全性にもつながってくるのです。
スポーツサイクルは基本的にホイールサイズは全て同じです(車種によってはホイールサイズも変わります)。変わるのはメインフレームで、小さい物から小刻みに全体が大きくなっていきます。トレックFX1はサドルの下あたりにサイズのステッカーが貼ってあり、SからXLサイズまで4種類ラインナップにあります。
トレックの総合カタログの後ろの方に「バイクサイズチャート」というのがあり、あくまでも参考ですが「自分の身長だとフレームサイズがLサイズかな。」ってわかるようになってます。
TREK BIKE SIZING CHARTクロスバイクFX1だとこちらを参考↓
トレックFX1サイズチャートこのサイズチャートは参考程度で、実際はお店で実車にまたいで乗っていただきフレームサイズを決定していきます。この細かいフレームサイズによって適正なポジションを出して、安全かつ快適に乗れるように高さなど調整していきます。ここがスポーツサイクルと一般車の大きな違いの一つですね。フレームサイズについてはスタッフに相談いただければ、ピッタリのサイズを提案いたします。
デザインがシンプルでカッコいい
飽きのこないシンプルなデザイン。カラー展開はMatte Quicksilver(つや消シルバー)とTrek Black(つや有りブラック)の2色。派手さはないですが、オールドスタイル的でカッコいいです。
Matte Quicksilver(つや消シルバー)
Trek Black(つや有りブラック)
オプションパーツが充実
スポーツサイクルは基本的にライトや鍵などは付いてきません。使用用途は人それぞれ異なるので、ライトや鍵などもいろいろな種類があるので必要なものを選んで自転車に取付けていきます。
ライトや鍵は用途に応じて選びます
気軽な通勤や通学に使用するには必需品のキックスタンド。専用品があって、スマートにしっかり取付できます。
トレック FX1 専用キックスタンド
通勤や通学だと天気に関係なく雨でも乗る方が多いので、泥除けはあるといいですね。専用のフルフェンダータイプ(写真下)や簡易的なものなどこちらもいろいろ種類あります。
サイズがピッタリの
専用のフルフェンダータイプだとライト台座も付いており、ライト(オプション)がベストな位置で取付が可能です。取り付けられるライトはボントレガー製になりますがいろいろ種類あります。おすすめは昼間でも存在感をアピールし、安全性が高いDayLightタイプ。
このようにTREKのクロスバイクはお客様の身長、体に合った、フレームサイズ、ポジションで乗ることによって、快適かつ安全に走れるんです。シティータイプのFXシリーズおすすめですよ。
トレックFX1のもっと詳しい仕様は商品ページをご覧ください↓
