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7.312018
お尻が痛い時にはまずは『自転車用パンツ』を…
自転車に乗っていて一番楽しくないことと言えば「おしりが痛い」。
楽しいサイクリングが一気に楽しくなくなります。
私篠原もスポーツ自転車(ロードバイク)をはじめて乗った時に何度も経験しました。
今回の話は『自転車用パンツ』です。
自転車用パンツとは一般的に厚みのあるパッドがお尻とサドルに接するところについているパンツのことです。
お尻が痛くなる原因はいろいろあるんですがまず第一に試してほしいのがこのパッド付パンツを試してみてください。
簡単ですしコストも抑えられて一番効果があると思います。
それでも痛いならスタッフまで気軽にご相談ください。原因は他に(サドルや自転車、ポジションなど)ある可能性も高いです。
見た目ピチピチが嫌だ!
ピチピチがどうしても抵抗ある方、実は結構多いんです。見た目はサイクルスポーツを楽しむのに重要なポイント。ロードレーサーだからと言って無理してピチピチパンツ(サイクルショーツ)は着なくていいんですよ。
普通のハーフパンツやカジュアルパンツ(ズボン)に合わせるならインナーパンツがおすすめ。
『メッシュインナーパンツ』メッシュになっているのでカジュアルパンツなどの下にはいても蒸れません。しっかりと厚めのパッドも付いているのでクッション性は抜群。肝心な見た目は普通と一切変わりません。
私はマウンテンバイクに乗る時は大体メッシュインナーパンツを着用しています。
ちなみにパッドの形はメーカーや種類によって変わりますが男性用と女性用があります。購入する際は注意してください。
より快適に、速く走りたい方にはピチピチ系!(笑)
見た目ピチピチタイプはとにかく快適。一度はいたら絶対病みつきになります。(笑)
もちろん私もロードの時はピチピチサイクルパンツで着用していますが、一番は快適だからです。
大体はサイクルショーツと言いますがメッシュインナーパンツと違って、これ1枚だけで着用することが出来ます。下着(パンツ)も基本着ません。
伸縮性に優れぺダリングの妨げにならないのでスムーズに足が動きます。あと汗かいてもすぐ乾くので常にサラサラ。もちろん空気抵抗も少ないので速く走ることもできます。
とにかく快適になるので長時間や長距離ライドが楽しくなってきます。
これはビブショーツと言って肩ひも付きになります。
お腹の締め付けがなくなり、ずれ落ちることもないのでさらに快適です。強制はしないですがサイクリングするならおすすめですよ!
最初からインナーパンツ付きもあります!お買い得!!
外からの見た目は普通のカジュアルパンツ。しかし中を覗いてみると…
なんと最初からインナーパンツが標準装備。価格的に結構お買い得。
見た目もGOOD!
しかも外のハーフパンツは自転車用で伸縮性が高く動きやすく、速乾性も良い生地を使っているのでポタリング、ちょい乗りやマウンテンバイクライドなどにおすすめ。
自転車用パンツと言っても種類は様々あります。自分の目的に合ったパンツを見つけてみましょう。
わからなければアドバイスしますのでご相談ください。