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10.112019
ボントレガー「Blendr(ブレンダ―)」システムとは?ハンドル回りをきれいにスッキリ!
ここ最近、ボントレガーのBlendrブレンダ―が人気です。トレックのバイク(クロスバイク、ロードバイク)にはブレンダ―対応のステムが標準装備されている為、購入時にカスタマイズする方も増えています。最近ではトレック以外のバイクでもブレンダ―対応ステムに交換して使用する方も増えてきました。
Blendrとは?
Blendr(ブレンダ―) は、ライトやサイクルコンピュータといったさまざまなアクセサリーを、バイクにすっきりと簡単に取り付けられる、究極の一体化システム。Blendr対応ステムを使用し、そこに適切なベース(土台)を取り付けたのち、希望のアクセサリーに合うマウントを選びます。
上の写真は私(篠原)のロードバイクに取付けているブレンダ―。ステムはボントレガー「Pro Blendr Stem」に上がガーミンサイクルコンピューター、下がボントレガーのライトです。
上から見るとハンドルには何もつけないので、かなりスッキリ。見た目もカッコいいですね。
ブレンダ―に必要なのはまず対応したステム。お店にはボントレガー「Pro Blendr Stem」と「Elite Blendr Stem」を在庫展示しています。
そして、サイクルコンピューター、ライトのブランドによってはブレンダ―が対応していない物もあるので注意。サイコンはボントレガー、ガーミンは問題なく取付できます。ライトはボントレガー、CATEYEは問題なく取り付けられます。その他のブランドはスタッフまでご相談ください。
ブレンダ―の小物だけで結構種類が多いので、お気軽にスタッフに聞いてください。ベストな取付をご提案します。
ライトコーナーにはブレンダ―の見本とおすすめのライトを展示しています。人気のリモートライト「TRANSMITR」(トランスミッター)も人気ですよ。手元のリモートスイッチで、ライトを簡単に操作できます。ライトのモード切替や電池残量までわかります。一度使うと便利でやめられなくなる一品。ご来店の際はぜひお試しで押してみてください。
トランスミッターはANT+で対応したライトが必要になります。
気軽にできるカスタマイズで、ハンドル回りがスッキリして空力性能もアップ!?するのでおすすめですよ。