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ボントレガー「Adventure Top Tube Bag」(アドベンチャートップチューブバック)使ってみました!結果すごく良い。

先週新しく入荷したボントレガーのアドベンチャートップチューブバックを、私(篠原)が購入して使ってみました。結果から言っちゃいますが、今までのトップチューブバックの中で一番使いやすくていいです。

トップチューブバックはすぐに物を出し入れしやすい場所にあるので、自転車についていると結構便利なんですよ。スマホや財布、補給食、工具類も入ります。最近では大きさや形など様々なものがあります。自分の用途に合った大きさを選ぶのがいいですが、一押しはこのアドベンチャートップチューブバックです。

 

アドベンチャーバックについてはこちらのブログをご覧ください↓

ボントレガー便利で大容量「アドベンチャーバック」が入荷!!

実はトップチューブバックにはかなりこだわりがあって、今まで6種類以上試していますが中々シックリくるのがなくて困っていました。意外と繊細な私は(笑)、ちょっとしたことでストレスになるので意外とこだわりがあるんです。私のトップチューブバックにこだわるところは4点あります。


①大きさ

ボントレガー「アドベンチャートップチューブバック」は容量は1.6L。容量的には個人的にジャストサイズ!普段のサイクリングからトライアスロンの補給食用バックとしても丁度いいです。トライアスロンだと私の場合ですがロングでもちょうど補給食が収まる大きさ。大きすぎず、小さすぎず本当にベストな容量。中はメッシュの仕切りが付いているので小分けすることもできて便利です。

 

②形

容量だけでなく形も結構重要。長すぎてもだめ。高さがありすぎると自転車乗った時にバック自体が振れるのと、ひざがバックにあたるんですが、このバックは今までで一番ひざがあたらなくて気になりません。その秘密は形が台形になっているから!?かな。よく見ると上にいくにしたがって、横幅が狭くなっているんです。このちょっと狭くなっているのが自転車を振った時にひざにあたりにくくなっているんだと思われます。あと、重要なのがスマートフォンが入るかです。私のスマホは多分普通の大きさですが少し余裕があって、収まりもグッドでした。両サイドには固い素材が入っているので結構物を詰め込んでも形が崩れることがないので、中も見やすく取りやすくなっています。

 

③素材

丈夫な耐水素材で作られているので、もちろん防水性は抜群。アドベンチャーバックなので耐久性も高いです。そして私のお気に入りはこのツルツル?した肌触り(笑)。ひざがあたっても抵抗ゼロでスルッて気になりません。スピードコンセプトの専用トップチューブバックは外がゴムの素材でできている為、ひざがあたるとどうしてもキュッと擦れるんですよね。でも空力、使い勝手はやっぱり専用品だけあってすごくいいんですがね…。

 

④取付方法

取付方法は2種類あります。どんなフレームでも付けられる2本のストラップ(マジックテープ)で固定か、トップチューブの上にダボ穴(ボルト固定)がある自転車には、付属のボルトで簡単にバックを固定できます。トレックのグラベルロード「チェックポイント」シリーズやトライアスロンバイク「スピードコンセプト」にもボルトで簡単に固定できてしまいます。底の素材も固いのでボルトで固定させてもバックがグラグラしません。私は理想のトップチューブバックの為に、穴をあけたり、プラスチック板を加工したりしたこともありましたが(笑)、ついに理想のトップチューブバックを手に入れました!!せっかくなので今度スピードコンセプトにも取り付けて実践テストしてみたいと思います。

 

ボントレガー製品は「30日満足保証」が付いてるので、ぜひ一度使ってみてください!

ボントレガー Adventure Top Tube Bag ¥4,200(税抜)

 

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