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TREK WORLD2020(トレック最新モデル展示会)に行ってきました!!写真を中心にアップしてます!自転車編

7月31日に東京でTREK WORLD2020が開かれました。TREK WORLDとはトレックの新商品発表会であり、今回は2020年モデルの最新バイクやアクセサリーを見ることができます。去年までは京都でトレックの取扱い販売店のみ観覧可能だったんですが、今年からは抽選で一般のお客様も入場することができました。新製品がほぼ全て見ることができたので大変好評だったそうです。そこで、写真をいっぱい撮ってきたので、今回は自転車の写真中心にアップしていきたいと思います。(自転車編)


入り口には「Ride bikes Have fun Feel good」自転車で一言表すとやっぱりこれですね。カッコいいMADONEがお出迎え。

 

 

ホール入って、目につくのはやはり新型DOMANE(ドマーネ)ですね。プロジェクトワンのICONカラーでもうカッコ良すぎです。欲しくなってしまいます(笑) TREK WORLDはいつもそうなんですが、ディスプレーも手を抜きません、勉強になります。

 

 

入って左サイドにあるのが、プロジェクトワンの新色ICON「Molten Marble」。Trek-Segafredoチームがツール・ド・フランスで使用するバイクに用いられ、大きなTREKロゴは鏡面のようなシルバーにヘアラインが入っています。これ近くで見ると本当にすごいんですよ。

アップの写真!圧倒的高級感とオーラの高さは群を抜いてます。もう芸術品です。

 

 

正面右側にもプロジェクトワンの新色ICON「Cosmos」。深淵な宇宙空間を思わせるこのペイントスキームは、パープル、ディープダークブルー、メタリックブラックと3段階に変化し、全体に星が散りばめられています。

銀河系!?こちらも芸術品です。

 

 

2020年流行りそうなパステル系プロジェクトワン「新型ドマーネ」。グラデーションいいですね。

 

可愛い系のプロジェクトワンだけどスラムE-TAPのギャップが良い。「新型ドマーネ」。

 

なかなか発想できない配色のプロジェクトワン。これもいいですね。「エモンダSLR」。

 

 

トレックセガフレード女子チームモデル。これは私(篠原)の一番好きなカラー。爽やかだけど、主張が強いです。

 

 

新型ドマーネSLR7。フレームが600OCLVカーボンを使用したドマーネの最上級モデル。やっぱり新型ドマーネはカッコいいのは間違いないんですが、乗っていて一番面白いロードバイクになりましたね。次の写真を見ていただければわかりますが、これ一台でレースからグラベル、ロングライド、ヒルクライムなど何でもこなせてしまいます。これは1台欲しくなってしまいます。

これ↑グラベルロード「チェックポイント」ではなく、新型ドマーネSLなんですよ。見ての通り、フル装備。チェックポイントの居場所が…(笑) これでもタイヤクリアランスはまだちょっと余裕あります。乗り心地、スピード性も高いのでまさにオールラウンドモデルですね。チェックポイントはお買い得なアルミモデルが用意されているのとカーボンモデルはグラベル専用設計になっているのさらにバックなど装備して、グラベルメインだったらやはりチェックポイントが上ですね。

 

ドマーネSL5(Matte/Gloss Nautical Navy)シルバーのロゴがいいですね。

 

 

MADONE SL 6 DISC、スピード派ならやっぱりマドン。巡航性と後半の伸びは格別です。IsoSpeedも装備しているので乗り心地も良くて、意外と軽量なのでヒルクライムもガンガン登れます。

 

 

BOONE 5 DISC、600シリーズOCLVカーボンのシクロクロスバイク。軽く、どんな状況でもトラブルなく走るためのシンプルな仕様。シクロクロスで表彰台狙いたい方に一押しです。

 

CROCKETT 5 DISC。アルミフレームが一新して、軽く美しくなった、シクロクロスバイク。こちらもフロントシングル、リア11スピードのシクロ仕様。

 

 

フルサスクロスカントリー「TOP FUEL 8」。フロントサスペンションのストロークが120mm、リアが115mmに増えました。アルミモデルで価格もお手頃です。トレイルやクロスカントリー競技におすすめ。

時代の流れか、クロスカントリーバイクにもドロッパーシートポストは標準装備。

ジオメトリーも変わり、よりアクティブにバイクを操れる設計になりました。

 

 

その他MTBラインナップも2020年は熱いです。今年大ヒットした「ロスコ」は今年も健在。

ロスコ7となって、価格は¥139,000(税抜)。迷っているなら、これを買えば間違いありません。今年もヒットするでしょう。

 

 

SLASH 8 29。フロントサスペンション160mm、リア150mmトラベルのガンガン遊べるバイク。もはや29インチは常識化か!? アルミフレーム仕様で価格もお手頃です。

 

 

人気のクロスバイク「FX3 DISC」。写真のように泥除けやリアラック、バックなど取り付け可能です。バックなどはNewアイテムでボントレガーから専用品がこれから入荷してきます。お店にも展示するので気になる方はご覧ください。

 

 

E-バイク(電動アシスト自転車)もトレックの2020年モデルは熱いです。小型化、軽量化したBOSCH(ボッシュ)の最新のモーターユニットを積んだ車種も数車種販売予定。詳細は後日発表になります。

 

 

ここまで、2020年モデルのアップした写真を見て共通点が一つ、さて何でしょう?

それは、全てディスクブレーキなんです。今回この展示会に展示していた車種すべてがディスクブレーキ。

2020年は「Disc時代の本格幕開け」となるでしょう。これは必然ですね。止めることはできないと思います。安全性を考えればディスクブレーキはメリットだらけ。日本以外の海外ではもうディスク化は当たり前。軽量にこだわっているのは日本だけらしいですよ。一応トレックの一部車種はリムブレーキとディスクブレーキモデルどちらも選択できるので、購入の際は気軽にご相談ください。

 

 

最後に2020年はマウンテンバイクも盛り上がりそうです。実は今年あたりから少し盛り返してきているんです。

ここ最近、マウンテンバイクが乗れるフィールドが急激に増えてきているんです。しかも、初心者が手ぶらで安全に楽しく乗れるんです。トレックも最近関西のかんなべスキー場にオープンした「UP MTB PARK」と連携して、マウンテンバイクを盛り上げていくそうです。楽しみですね。マウンテンバイクはトリップサイクルも得意中の得意なので、少しでも興味がある方は気軽にご相談ください!!

2020年モデルに関しては、ご来店いただければさらに詳しく説明しますので、気になる車種があればスタッフまで声をかけてください!!

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