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これからの時期に便利な『トゥーカバー』。これでつま先もポカポカに!

11月に入りさすがに少し肌寒くなってきたきましたね。寒くなったり、暖かい日もある、こんな微妙な天気の時に便利なのが『トゥーカバー』。自転車用シューズ(ビィンディングシューズ)って、ほとんどのシューズが蒸れないようにメッシュを多く使用していたり、通気用の穴があったりで通気性が良くなっているんです。夏は蒸れなく涼しくていいんですが寒くなってくると冷たい風が侵入してつま先や足全体が痛くなりそのうち感覚がなくなってくるんです。それを防ぐのがトゥーカバーやシューズカバー。

足全体から足首まで覆うのがシューズカバー。これはかなり温かいので12月後半から2月くらいがベストです。あとシューズに装着すると簡単には脱げないのでベルクロやBOAダイヤルの微調整が難しくなるので本当に寒くなったら使用するのがベストですね。

これでも寒い場合はヒーター付きのシューズカバーやホッカイロをシューズとシューズカバーの間に入れるとかなり温かいですよ。

 

こちらがトゥーカバー。主につま先の部分だけカバーし、シューズへの風の侵入を抑えます。これだけでも結構暖かいです。ちょうど今の時期(11月)から活躍します。つま先が少し冷たいと感じたら使用するのがベストです。簡単に着脱できるので暑くなったらすぐ外すこともできて便利です。商品によってかわりますがSPD-SL(ロード向けクリート)やSPD(MTB向けクリート)にも対応しています。完全防水のシリコン製もあったりします。価格は2000円から3000円くらい。地面と接触する部分もあるので使用していると破けてきたりするので使って3シーズンもてばいいですかね。

私は暑がりなので基本的に冬通してトゥーカバーを使用し、夜走る時はシューズカバーを使います。ここだけの話ですが学生時代はお金がなかったのでシューズの穴やメッシュ部分をガムテープなどで塞いでました(笑)

 

トリップサイクル 篠原

 

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